一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

省資源化

  • 樹脂配合見直し

2
企業名 内容
味の素株式会社
「ほんだし」450g箱について、150g×3袋から225g×2袋に設計変更し、包材重量を削減した。従来の薄肉化や縮小では得られない大きな削減効果(包材重量を年間58トン、CO2排出量で約350トン削減:2013年度販売数量を元に味の素株式会社にて算出)となる見込みである。
「ほんだし」450g箱は1袋あたり重量が重く、輸送などに破袋しやすいことが大きな課題であった。しかしながら、生産設備の適合性を踏ま......
画像01_1
日本ハム株式会社
「中華名菜® 酢豚」は、商品保護を目的とするトレイに「再生ペット」を使用し、同時に2004年度比で約30%の軽量化を図りました。さらに外装フイルム、トレイの薄肉化により容器包装に占めるプラスチック重量を2003年度比で約23% 削減しました
画像01_1
JFIA

一般財団法人食品産業センター