一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

食ロス削減

  • 排出量調整(cf.細口ノズルで少量に)

2
企業名 内容
ミツカングループ
2014年2月発売のちょいかけTMボトルシリーズに、ボトルを押すことで好きな分だけかけられる、量の調整がしやすい細口ノズルの容器を採用。量の調整がしやすいことから、かけ過ぎずにすみ無駄なく使用できる。
画像01_1
ヤマサ醤油株式会社
特殊な弁を採用し、少ない樹脂使用量で開封後の鮮度保持・酸化防止を可能とした容器を開発し「鮮度の一滴」シリーズとして展開している。
従来のびんやPETボトルの醤油は、開封後1ヶ月程度での消費を推奨していたが、鮮度の一滴シリーズの醤油は開封後180日鮮度保持・酸化防止を実現し、大幅な食品ロスの削減とともに、開封直後の醤油の状態を長期間お楽しみいただけるようにした。
画像01_1
JFIA

一般財団法人食品産業センター