一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

その他

  • 脱アルミ

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企業名 内容
サントリーホールディングス株式会社
2010年4月より、焼酎・スピリッツの紙容器を、リサイクル適性の高い容器に順次切り替えており、一部製品を除き切り替えが完了しています。2014年2月には、国産カジュアルワイン「デリカメゾン デリシャス」のリニューアルに合わせて、同様の紙容器を導入しました。従来は品質保持のため、内側にアルミニウム蒸着を施した容器を採用していましたが、紙とアルミニウムを分離してリサイクルすることが困難......
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株式会社ニチレイフーズ
■易リサイクル化
■脱アルミ
外袋は品質を考慮しながら、リサイクルし易いように「アルミ蒸着※を施したフィルム」から「アルミ蒸着をしないフィルム」に変更し、プラスチック以外の素材(アルミ)の使用を提言。包装重量も削減した。(2006年から随時実施)
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株式会社ヤクルト本社
「乳酸菌ソイα」では、アルミ箔を使用せず、PET層を挿入することにより、必要な酸素バリア性を確保しつつ、CO2排出量を従来に比べ約15%削減した。
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株式会社ヤクルト本社
ジョア容器の蓋材をアルミからポリスチレン主体のプラスチックに変更。このことにより、CO2排出量を約15%削減(メーカー計算値)するとともに、分別廃棄しやすさが向上した。
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JFIA

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