製造過程で発生するプラスチック類のゴミ袋への再生利用
食パン加工製品を生産する過程で、一時的に加工用食パン（三斤）を保管するためにプラスチック製の袋を使用しており、その袋のリサイクルを推進しています。
当社の3工場（武蔵野工場、古河工場、広島工場）では、このプラスチック製の袋を原料として再生加工されたごみ袋を工場で使用しております。
ごみ袋は消耗品のため継続的に原料が必要......

販売店様への納品容器の再資源化
当社では、創業当初よりパンの納品に、繰り返し使用できる「番重」と呼ばれる木製容器を用いることで、ダンボールなどのワンウェイの梱包材の発生を抑制してきました。1967年（昭和42年）からは従来の木製に替わりプラスチック製番重を開発・導入し、販売店様への納品に利用しています。2008年より、番重製造事業者と協力し、長期間使用し、劣化した番重を廃棄せず、新......