一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

山崎製パン株式会社

この会社の全取組み

取組み 内容
リサイクル性
廃材のリサイクル
温暖化防止
CO2排出削減
その他
環境情報の表示
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

販売店様への納品容器の再資源化
当社では、創業当初よりパンの納品に、繰り返し使用できる「番重」と呼ばれる木製容器を用いることで、ダンボールなどのワンウェイの梱包材の発生を抑制してきました。1967年(昭和42年)からは従来の木製に替わりプラスチック製番重を開発・導入し、販売店様への納品に利用しています。2008年より、番重製造事業者と協力し、長期間使用し、劣化した番重を廃棄せず、新しい番重をつくる際の原料として再生利用する取り組みを開始しました。2018年度は、約11万枚の番重に再資源化し、資源の有効利用に努めています。

出典
JFIA

一般財団法人食品産業センター