一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

その他

  • カート缶使用

6
企業名 内容
アサヒグループ食品株式会社(和光堂)
「紙容器カートカンの採用」(和光堂)
「間伐材マーク」を取得(国産間伐材を10%以上含む国産材を30%以上使用)した紙容器カートカンを採用。
採用したカートカンにはアサヒビール社有林「アサヒの森」の間伐材も一部活用。
画像01_1
カゴメ株式会社
■商品への環境情報の提示
カゴメでは、ギフトセットの商品の飲料容器において、第三回エコプロダクツ大賞・エコプロダクツ部門農林水産大臣賞を受賞した、環境配慮型紙製飲料容器の「カートカン」を積極的に採用しています。このカートカンは国内の間伐材や端材などを30%以上使用しており、「植える→育てる→収穫する」というサイクルがスムーズに循環し、日本の森林を守り育てることにつながっています......
画像01_1
キリンビバレッジ株式会社
2003年から、従来のプラスチック製の栓がついていた「トロピカーナ ホームメイドスタイル」1L紙パックから、プラスチック製の栓を外し、単一素材に変更した。これにより、分別排出時の手間を解消し、プラスチック資源の削減を実現した。
画像01_1
スターバックスコーヒージャパン株式会社
スリーブ
ホットのドリップコーヒーを手にした時に火傷しないように用意しているスリーブに、古紙を配合したリサイクルペーパーで使用している。
画像01_1
株式会社不二家
主に飲料商品を取り扱う食品事業部では、飲料容器に100%リサイクル可能なカートンを採用した商品を販売している。
 カートンは間伐材を含む国産の木材を利用することで、森林整備に必要な経費が確保され、「植える→育てる→収穫する」というサイクルがスムーズに循環
 し、健全な森林が育つ。そのため、国産の木材を積極的に活用しているカートンを使用することは、CO2を吸収して育つ日本の森......
画像01_1
森永製菓株式会社
○ホットケーキミックス
個装箱の用紙坪量(g/m2)ダウンで、紙使用量を削減。紙使用量を約4.6t/年削減
画像01_1
JFIA

一般財団法人食品産業センター