一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

スターバックスコーヒージャパン株式会社

この会社の全取組み

取組み 内容
リサイクル性
リサイクル材使用
温暖化防止
輸送効率向上
その他
カート缶使用
その他
間伐材の使用
その他
認証紙使用
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

スリーブ
ホットのドリップコーヒーを手にした時に火傷しないように用意しているスリーブに、古紙を配合したリサイクルペーパーで使用している。

ペーパーナプキンは、適切に管理された森林から取得されたパルプおよび牛乳カートンの再生パルプを使用している。
スターバックスでは年間約1,000トンのミルクパックをリサイクルしているが、その一部がこのペーパーナプキンになって店舗に戻っている。

おしぼりは、適切に管理された森林から取得されたパルプおよび牛乳カートンの再生パルプを使用している。
スターバックスでは年間約1,000トンのミルクパックをリサイクルしているが、その一部がこのペーパーナプキンになって店舗に戻っている。

ペ-パータオルは、適切に管理された森林から取得された再生パルプを使用している。

一部飲料において、パッケージにカートカンを採用している。カートカンは、国産材を30%以上使用しており、間伐材や端材などの国産木質バイオマス資源を積極的に活用している。

一部の店舗に、国産木質バイオマス資源の積極的な活用のため、間伐材や端材などの国産木材を用いた店内トレーを導入している。また、店舗で抽出後に残るコーヒー豆かすもゴミとして廃棄するのではなく、トレーの現在料の一部として使用し、資源の循環に努めている。

レシート用紙は、適切に管理された森林から取得された再生パルプを使用している。

出典
JFIA

一般財団法人食品産業センター