この会社の全取組み
容器の軽量化は、製造時の資源消費や商品輸送に伴う燃料使用の削減などの環境負荷削減効果が期待できる。このため、宝酒造では種々の容器の軽量化を進めている。 2002年度に焼酎エコペットを、2003年度に宝焼酎「純」720mlリターナブルびんを軽量化した。さらに、2004年度には「タカラ有機本みりん」に従来のものと比べ約3割、約100gも軽い“超軽量ガラスびん”を採用した。その後も、種々の容器の軽量化に継続して取り組んでいる。