一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

宝酒造株式会社

2

7

取組み 内容
省資源化
軽量化・薄肉化
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

容器の軽量化は、製造時の資源消費や商品輸送に伴う燃料使用の削減などの環境負荷削減効果が期待できる。このため、宝酒造では種々の容器の軽量化を進めている。
2002年度に焼酎エコペットを、2003年度に宝焼酎「純」720mlリターナブルびんを軽量化した。さらに、2004年度には「タカラ有機本みりん」に従来のものと比べ約3割、約100gも軽い“超軽量ガラスびん”を採用した。その後も、種々の容器の軽量化に継続して取り組んでいる。

出典
  • 宝酒造株式会社「緑字企業報告書(CSR報告書)」
  • 「H17年度リデュース容器包装の省エネルギー・環境影響評価調査報告書」経済産業省
  • 「進めよう! ごみが少なくなる容器包装の開発と商品選択(容器包装のリデュース事例集)」経済産業省
  • 宝酒造株式会社提供資料
JFIA

一般財団法人食品産業センター