ウイダースクイズボトルの包装のヘッダー部に、使用していた「紙」を廃止。袋と一体化させ、容器包装の単一素材化を図った。（年間79kg削減）

アイスクリーム商品「ピノ」を消費した後、廃棄時に簡単に折りたため、省容量化できるように、側面にミシン目を入れた。これにより、廃棄時の箱がコンパクトになりかさばらなくなった。

クラフト・パルメザンチーズの容器について、従来のプラスチック・紙・金属の複合容器からプラスチック素材へと単一化し、分別処理とリサイクルに適した容器に変更。

ソフトタイプのヨーグルトについて、蓋にヨーグルトが付着しにくい蓋の内側にミクロな凹凸構造をもつアルミ蓋を業界に先駆けて開発、導入。ヨーグルトが蓋の内側に付着するのを防ぎ、開封時に蓋を洗う等の手間を軽減する。

ジョア容器の蓋材をアルミからポリスチレン主体のプラスチックに変更。このことにより、CO2排出量を約15％削減（メーカー計算値）するとともに、分別廃棄しやすさが向上した。

インスタントコーヒー（瓶）のラベル用糊を改良し、剥がしやすくした。

ギフトボックスに「箱のたたみ方」を表記している。また、箱の四隅にはミシン目を入れて、廃棄しやすくたためるようにしている。