一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

温暖化防止

  • モーダルシフト

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企業名 内容
味の素株式会社
味の素株式会社では、1995年からモーダルシフト※に取り組んでいる。さらに配送拠点の集約やグループ企業、他の食品メーカーとの共同配送などの推進により、CO2排出削減に寄与している。これにより、輸配送に伴うCO2排出量原単位は2010年度比で4.4%減少した(2013年度実績)。
※モーダルシフト:環境負荷の低い輸送手段を選択すること。味の素株式会社では、CO2排出量がトラック輸送の8分の1という鉄道......
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味の素ゼネラルフーヅ株式会社
2016年春季より、AGF主力ボトルコーヒー全商品にて、資源循環型の再生耐熱PET樹脂を100%使用したペットボトルを導入し「完全循環型リサイクル」を実現。またこれにより、原料として年間約2,000トン相当(概算)の石油資源使用量を削減。
さらに、ボトルコーヒーの物流効率の向上と環境の負荷低減を目指し、3つ生産拠点を設け、各生産拠点からの効率的な配送体制を整えることにより、2015年度は直送比......
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キリンビバレッジ株式会社
CO2排出量の少ない貨物鉄道輸送を推進し、400~500km以上の中長距離輸送をトラック輸送から鉄道コンテナ輸送への切り替え、長距離鉄道輸送に対応した擦れにくい特殊カートン(実用新案取得済)の開発など、CO2排出量の削減と輸送品質の維持・向上の両立に取り組み、2006年に「エコレールマーク」認定企業に選ばれた。
キリンビバレッジでは、「キリン 生茶」「キリン アルカリイオンの水」「キリン 午......
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ハウス食品グループ本社株式会社
物流においては、CO2排出量削減のため、生産拠点の見直し、モーダルシフト、エコドライブ、ハイブリッド化に取り組んでいる。
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JFIA

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