一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

温暖化防止

  • 輸送効率向上

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企業名 内容
スターバックスコーヒージャパン株式会社
スリーブ
ホットのドリップコーヒーを手にした時に火傷しないように用意しているスリーブに、古紙を配合したリサイクルペーパーで使用している。
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ハウス食品グループ本社株式会社
物流においては、CO2排出量削減のため、生産拠点の見直し、モーダルシフト、エコドライブ、ハイブリッド化に取り組んでいる。
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森永乳業株式会社
2004年11月に四国、九州から導入し、2008年以降、全国で宅配用牛乳びんの軽量化を実施。従来のびんは244gであったが、130gとなり47%軽量化した。びん本体は、薄肉化したガラスでできているが、外表面に樹脂コーティングを施すことで、耐久性を向上させた。樹脂コーティング(びん表面にウレタン樹脂等のコーティングをしたもの)により同程度の強度を保ちつつ原料となるガラスの量を減少させて軽量化を......
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モロゾフ株式会社
生産過程での環境負荷を低減するだけでなく、お客様に召し上がっていただいた後も、製品が環境に与える影響を少なくできるように商品設計を行っている。
1962年にカスタードプリンが誕生した際には、厚めの陶器の容器を使用していたが、1970年頃に薄めの陶器へと変更した。
さらに、1973年にガラスの容器へと変更。その後約40年に渡り割れ防止のための形状変更や軽量化など試行錯誤を繰り返しながら、......
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JFIA

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