一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

日本水産株式会社

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取組み 内容
省資源化
軽量化・薄肉化
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

枯渇性資源から再生可能資源への切替
製品に使用しているトレーとカップについて、カップを2007年度よりプラスチック製のグラシンカップから紙カップに変更した。重量が1.3g軽量化されたことと、お客様ご使用後のリサイクルが容易になった。
トレーについては、2012年度から厚さを0.24mmから0.22mmに、また同時に形状を変更し、20%軽量した。この変更で、年間14tのプラスチックが削減できる。
軽量化するにあたっては、製造ラインへの適応性を繰り返しテストし、製造ラインでムダが発生しないようにした。
また、積み付けテスト、輸送テスト、落下テストを繰り返し行い、商品不良が起きないかを確認した後に包装材を切り替えた。

改良前
改良後

改良前

改良後

出典
JFIA

一般財団法人食品産業センター