一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

森永製菓株式会社

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取組み 内容
省資源化
軽量化・薄肉化
省資源化
形状改良
リサイクル性
リサイクルシステム
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

 ケーキシロップ全4 品で、キャップ蓋を無くし、2口ノズルのキャップに変更するとともに、ボトルも薄肉化する等、プラスチックの使用量を22%削減した。

○主要製品チョコボール: 包装プラスチックフィルムについては見直しを行い、プラスチック使用量を20%削減した。

○ホットケーキミックスは、内袋のプラスチックフィルムを減量化することで、プラスチックの使用量を約4.5t削減した。

○ベイク: 個装プラスチックトレーの薄肉化によって、プラスチックの使用量を削減。プラスチック使用量を約5.1t/年削減。

○チョコモナカジャンボ
個装フィルムの長さを縮寸し、フィルム使用量を削減。フィルム使用量を約2.4t/年削減。

○森永ハイチュウ
個包装のフィルム幅を縮寸し、フィルム使用量を削減。フィルム使用量を約2.6%削減。

○森永チューイングキャンディ ハイチュウアソート、森永ミルクキャラメル
個包装のフィルム材質を薄肉化することで包装重量の減量を図った。個包装重量を約10%削減。

○森永パンケーキミックス
背シールの幅を減らす事で、外袋のフィルム幅を短縮。プラスチックの使用量を2%削減。

○甘酒4袋入、おしるこ4袋入、檸檬しょうが湯4袋入: 外袋・内袋のフィルム幅をそれぞれ短縮。背シールの幅を減らすと同時に、個装側面部分を狭めて空間を少なくする事で、包装材料の重量(使用量)を削減。外袋フィルムで約3%削減、内袋フィルムで約6%削減。

○ミルクココア分包シリーズ
内装フィルムを薄肉化し、プラスチックの使用量を10%削減。

出典
JFIA

一般財団法人食品産業センター