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「アルミ使用量を削減する独自形状の缶体開発(サプライヤーとの共同開発)」 昭和アルミニウム缶(株)と共同で、アルミ使用量を従来よりも削減できる独自の形状の缶体を開発。この缶は、缶蓋周縁部を内側に寝かせた独自形状で、缶蓋の表面積を約6%減少、板厚を0.01mm薄肉化することで、アルミ使用量を約9%(1枚当たり約0.3g)削減。この功績が認められ、2008年、「日本パッケージングコンテスト適正包装賞」「第46回全日本包装技術研究大会優秀発表賞」など数々の賞を受賞。