一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

味の素ゼネラルフーヅ株式会社

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取組み 内容
省資源化
軽量化・薄肉化
温暖化防止
CO2排出削減
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

2015年より、〈ブレンディ〉および〈マキシム〉スティック商品について、中身・包装に新技術を導入し、味わいを濃縮したパウダーを開発することで、容器包装の軽薄短小化(省資源)を実現。具体的には、スティックの長さを2cm縮小し、箱のサイズも縮小することで、プラスチック素材の使用量を13%削減、紙の使用量8%削減に成功。これらの削減取り組みに物流の効率化を合わせると、年間当たり約2,250トンのCO2発生量を削減可能となった。

出典
JFIA

一般財団法人食品産業センター