3
4
販売店様への納品容器の再資源化 当社では、創業当初よりパンの納品に、繰り返し使用できる「番重」と呼ばれる木製容器を用いることで、ダンボールなどのワンウェイの梱包材の発生を抑制してきました。1967年(昭和42年)からは従来の木製に替わりプラスチック製番重を開発・導入し、販売店様への納品に利用しています。2008年より、番重製造事業者と協力し、長期間使用し、劣化した番重を廃棄せず、新しい番重をつくる際の原料として再生利用する取り組みを開始しました。2018年度は、約11万枚の番重に再資源化し、資源の有効利用に努めています。