一般財団法人 食品産業センター 食品関連事業者のための環境情報

取組み別by approach

日清オイリオグループ株式会社

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取組み 内容
省資源化
軽量化・薄肉化
リサイクル性
易リサイクル化
その他
副生成物利用
ガラスびん
PETボトル
紙製容器包装
プラスチック製容器包装
アルミ、スチール
その他素材

 2010年2月中旬から形やラベルを見直した新600gペットボトルでは、ボトル容器の重量を20%削減。軽量化とともにつぶしやすい易リサイクル化も実現した。
2013年度は、1,300g扁平ポリボトル、1,000gポリボトル、ガラス瓶用キャップの設計変更を行い、容器包装に使用する樹脂量を約400t(年間ベース)削減した。これは、1,000gポリボトルで約850万本分に相当する量となる。
1,300g扁平ポリボトルは、廃棄の際に折りたたみの目安となる溝を新たに側面に設け、潰した形状を維持しやすくすることで、廃棄時のボトルの減容化を実現。
2015年1月、「日清ドレッシング ダイエット200mlPETボトル」について、容器の軽量化により従来比20%の省資源を実現した。

出典
  • 日清オイリオグループ株式会社 CSR報告書
JFIA

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